まったり午後。思考が停止するほど、体が疲れていて、蝉の声すら心地よい。さて、そろそろ支度しないとね。今日のナンバーも、ハナレグミ。
シロちゃんは、傷ついてやせ細った鳥みたいだった。今までもそうで、気が付かなかっただけなのかな。これ以上細くなれない体に、突き刺さるような痛みを感じた。秘密なことがいっぱいすぎて、確実に私の知っているシロちゃんではなくなっていた。シロちゃん…
ハナレグミのライブ最高だった。手を伸ばせば、届く位置に永積さんがいて、目の前で名曲を奏で、何度となく涙が流れた。こんなに感動的な夜は、そうはない。生涯忘れることのない夜になった。
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。